カテゴリー
エネルギー芸人への道

出力調整でサスエネ🌅が優先される謎?!

解りやすい変化は明らかにコロナの影響。電力需要が低下した中で、どうしてこのような「順序」が定められるのか?

電力の出力調整

電力需要の減少で課題となる再生可能エネルギー。九州電力が再生可能エネルギー事業者に出力制御を実施した日数は、今年の5月末までで69日間となっており、去年1年間の61日間よりも大きい数字となっています。
 中部電力地域の5月の電力需要は、昨年の5月と比べて10%超の減少となり、これは4月よりも落ち込みが大きいです。GWの時期はいつも電力の供給超過になりやすいのですが、それは工場などで使用する電力が減少し、工場にある太陽光発電などからは電力がつくられるためです。新型コロナの影響で今年の需要はさらに落ち込みました。

新電力ネット

大型連休などは、例年、工場の休日などもあり、電力は供給過多になりやすい。

電力は、おせち料理のように「作って暫く大丈夫」というものではない。その為、その時に使う電力を作らねばならない。そして、夜に電気代が下がるのは、需要が少ないから。原発は昼夜問わず同じ発電量なので、使わず捨てる電力が多すぎる為、夜の電気代を下げているのだ。

そして全体的に「発電しすぎ」になると、出力調整という事態になる。

ええと、あそことあそこ、止めてね

と。その止める発電所の筆頭に「持続可能エネルギー」があるのはどうしてなのか?

それについて、目﨑雅昭が、詳しく穿ちつつ解説します。エネルギーをよく理解していない佐藤満春(どきどきキャンプ)が理解してる流れなので、解りやすい動画となっております。是非ご覧下さい。

※冒頭は、「福島県、メガソーラー大幅増!発電能力全国2位に!」という日本経済新聞からのニュースについて解説しています。

 資源エネルギー庁がまとめた電力調査統計にとると、福島県内にある太陽光発電の最大出力(発電能力)は3月末で68万4千kW。2月時点で2位だった北海道を上回り、茨城県(76万1千kW)に次ぐ2位になった。
 一方、県がメガソーラーとともに成長を期待している風力発電は、全国的にみて存在感は大きくない。3月末の発電能力は15万6千kWで、全国首位の青森県(56万2千kW)や同3位の秋田県(35万7千kW)などに大きく水をあけられている

日本経済新聞
出力調整で、どうしてサスエネが真っ先にカット対象になるのか???

その他には、こういうニュースもありました。

韓国、「再生可能エネルギー投資魅力度」3つ上昇…日本は2つ下落

 グローバルコンサルティング機関アーンスト・アンド・ヤングが最近発表した報告書「再生可能エネルギー国別魅力指数」によると、韓国は、再生可能エネルギー投資魅力度順位で主要40カ国のうち17位だった。
 世界で再生可能エネルギー投資魅力度が最も高い国は米国で、2番目は中国(62.4点)だった。昨年4位だったフランス(60.8点)は3位に1つ上昇し、4位は豪州(60.7点)、5位はドイツ(59.5点)だった。昨年3位だったインド(58.6点)は7位へと4つ落ち、日本は54.8点で8位から10位に下がった。
 報告書は「新型コロナが世界的にエネルギー需要とサプライチェーンに衝撃を与えたが、中国、欧州ではすでに生産を再開するなど回復の兆しを見せている」とし「ポストコロナ時代には長期的な観点で再生可能エネルギーの需要がさらに増えるだろう」と予想した。

中央日報(日本版)


作成者: 管理人

番組スタッフです。ぜひポッドキャスト「購読」をお願いします。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください