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rfcラジオ福島「目﨑雅昭の歩く路」お聞き頂いた皆様ありがとうございました★関係者コメント(1)

パーソナリティを目﨑雅昭がつとめ、福島県の沢山の個性的な方々のお話を聞くことで、福島県の魅力を内側から理解堪能しようと立ち上がったラジオ福島での番組「目﨑雅昭の歩く路」。

2022年10月末をもちまして最終回を無事迎える事が出来ました。ひとえにリスナーの皆様及びご協力頂いた福島県の関係各所の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

エネルギー問題は続きます

放送メディアでは、311以後であろうとも、なかなか真正面から東電批判がしづらい不文律が未だに根強くあります。

それは、放送がもつ「不偏不党」の精神によるところであり、複数の意見や考え方がある場合、かならず片方に偏ってはならないという媒体価値があるが故の、公共性の担保です。

そんな中、自然エネルギーをビジネスとする目﨑雅昭氏の登場は放送界においてとても画期的なことでした。反原発を声高に謳うワケでもなく、人類の幸福を考えた場合、何が有用で何がそうでないか? その一点を軸に据えて人や物と向き合う姿は、どこでも愛され強い興味の対象となりました。そのキャリアと公平性により各編成局からの理解をすぐさま勝ち取る事が出来、こうして番組開始に至りました。

そしてついに原発事故の現場でもある福島県でのラジオ放送にレギュラー出演する運びとなりラジオ界に衝撃が走りました。自然エネルギーの会社を営むパーソナリティが番組を持つ事にアレルギー反応があるのではないか? 東電のお膝元での放送を県民の皆様や放送業界から目を細められる事にならないか? 全てを杞憂に変えたのは、目﨑さんの真理を貫く哲学でした。

番組が終了してもエネルギー問題は続きます。そして番組が終了しても、それにより出演者が福島県のことを完全に理解したということでは勿論ありません。引き続き、エネルギーについての勉強を続け、福島県への理解をも深めて参りたいと思います。

福島のラジオ局、rfcラジオ福島の皆様には感謝しかありません。またお会い出来る日を愉しみにしております。


関係者コメント(1)

rfcラジオ福島「目﨑雅昭の歩く路」番組関係者から、番組が終了するにあたり、コメントを頂戴していますので、順不同にて紹介させて頂きます。

まあみ(インフルエンサー)

まあみ(インフルエンサー)

目﨑さん。お疲れ様です。
福島県会津若松ロケで、アシスタントとして収録に参加し”ラジオロケ”と言う形が初めてでとても緊張しましたが、優しく話しかけていただだき終始リラックスさせて頂きました。
ゲストの方と会津若松の歴史を目で見て学んで、お話を聞きながら会話も目崎さんがリードしてくださり、私自身が学ぶことばかりでした。

クールな印象でしたが、楽しそうにお土産で木刀を選んでいる姿を見てなんだかホッコリしてしまいました(^^)
番組が終わってしまうのは悲しいですが、
またいつかご一緒出来るように私も頑張っていきたいです!
何よりもラジオで聴くよりも生声がイケボすぎます!
目崎さん、この度はお疲れ様でした!!
ありがとうございました(^^)
まあみ


松岡とし子(タレント)

松岡とし子

美容院プランタンでのヘッドマッサージで癒され、
Teppanyakiあいづ家さんでのランチに舌鼓を打っていた、目崎さんの横顔が、今でも目に浮かびます。味噌ソフトクリームも、美味しかったですね❤️

福島の農業事情を教えて頂いた、アグリピュアハウスの渡辺さんには、その後もお野菜の事について取材させて頂き、貴重なお話を伺う事ができました!

ご縁を結んで下さった目崎さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

いつかまた、目崎さん、スタッフの皆様、福島の皆様と、
共に路を歩けますように、願っています。松岡とし子


「目﨑雅昭の歩く路」rfcラジオ福島にて2022年10月末まで放送。福島県の市井の方の考え方や生き方に耳を傾け、幸福評論家でもある目﨑雅昭氏が「福島県」という場所に限定してのゲストトーク番組でした。ポッドキャストでのアーカイブを近々改めてご紹介して参ります。ご期待下さい。

作成者: 管理人

番組スタッフです。ぜひポッドキャスト「購読」をお願いします。

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