一枚の写真が届きました。それは彼の地「ロシア」からのようです。
何故ロシアに?
国際文化アナリスト。そして幸福研究家。起業家。社長。様々な顔を持つ目﨑雅昭氏から、一枚の画像が送られてきました。
それは、明らかにロシアの空港に降り立った氏の笑顔。
そうです、目﨑さんはロシアに行かれた様子。だが、それは何の為に? そして、どういう意図で?
直談判?
幸福を願う余り、世界中に忌み嫌われている無意味な侵攻に抗議すべく直接、ロシアの要人に進言しに見切り発車で赴いたのだろうか? それとも?
旅行?
だが、社主という立場を考えれば、その行動原理には疑問を呈さずにはいられない。そこまで青い少年ではないのだ。では仕事か? だとしても何故?
数年ぶりの海外
コロナ禍について「目﨑雅昭ハッピィウェッジ」において語られているように、海外旅行は控えていると言っていたのだが。
空気を吸うように海外に出向くのが当たり前だった氏はこの数年、かなり窮屈だった筈だ。しかし、果たして感染対策を講じる期間を経て初めての渡航先がロシアと予測するものはいただろうか。氏は何をしにロシアに向かったのか。次なる連絡を待ちたい。
メールに書かれていたのは?
目﨑さんからのメールに記されていたのは以下。
とりあえず到着しました。40時間以上かかりました
目﨑さんからのメール全文(笑)
だそうです。
出発 | 到着 | 飛行時間の目安 |
成田 | ウラジオストク空港 | 約2時間20分 |
大阪 | ウラジオストク空港 | 約2時間20分 |
2時間半あれば着くロシアになぜ40時間も経過したのか? 何があったのか? トラブルに巻き込まれたのか? バックパッカー時代の頃のヤンチャな気持ちが頭をもたげてヤヤコシイ事に陥ってしまった結果なのか? だから笑っている画像なのだろうか? 謎は深まるばかり。次なる連絡を待つこととしよう。
日本政府はロシア全土に「退避勧告」を出している。48時間以内のPCR検査結果も必要な様子。そして想像に難くないのは、「簡単に行けない」であろうこと。
渡露の理由。40時間かかった理由。興味は尽きない。