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エネルギー芸人への道

日本、エネルギー計画における汚名の代表格「化石賞」を二年連続受賞してしまった!

佐藤満春エネルギー芸人への道映像公開ですっ!お待たせしましたぁ~っ!

日本、エネルギー計画における汚名の代表格「化石賞」を二年連続受賞してしまった!

マイナビからの引用です。
政府は中長期のエネルギー政策「第6次エネルギー基本計画」を閣議決定しました。運転時に二酸化炭素を排出しない「非化石電源」比率を30年度に6割とする政府の構想は、絵に描いた餅になりかねず、相変わらず脱炭素後進国であり続けているようです。

……化石賞とは何ですか?
……福島原発事故まで経験したのに、日本はどうしてそこまで遅れているのすか?

 COP26では、議長国の英国をはじめ、46カ国・地域が2040年代に石炭火力を廃止することで合意。ただ、日本や米国、中国は賛同しておらず、国際環境NGO(非政府組織)から、日本は温暖化対策に消極的な「化石賞」に2年連続で選出された。

 2030年度に再生可能エネルギーが36~38%(従来計画では22~24%)、原子力は20~22%、水素・アンモニアが初めて記され1%、残りの火力が41%(同56%)という構成だ。
 19年度の構成比率は再エネ18%、原子力6%、火力76%だった。市場では「実現性に乏しい」との声も多く、運転時にCO2(二酸化炭素)を排出しない「非化石電源」比率を30年度に6割とする政府の構想は、絵に描いた餅になりかねない可能性をはらんでいる。

バイオマス発電が再エネ認定の対象外になりつつある!

日本経済新聞からの引用です。
バイオマス発電に暗雲が垂れこめています。ヨーロッパやアメリカの一部では認定しない例も出ています。国内でも議論が出ていて、認定を巡る状況が一変する可能性もあるそうです。

……そもそも、バイオマス発電とは何ですか?
……再エネに認定されない理由は?
……では、これまで認定されていたのはどうしてなのでしょう?

作成者: 管理人

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