佐藤満春エネルギー芸人への道(2021年9月更新分のパート2)です!
太陽光発電の天敵は鳥の糞?
(シュソンオンラインからの引用)
韓国のクンサン市のソーラーパネルはまるで白い絵の具を塗りたくったように鳥のフンにまみれている。掃除しても5時間後には、すぐにまた鳥のフンにまみれる状況。この付近は、毎年数万から数十万羽の渡り鳥がやってきて、ソーラーパネルは鳥たちの憩(いこ)いの場となっている。パネルが汚れると発電量も大幅に減少する為、悩みの種となっている。
……ソーラーパネルには光反射防止コーティングがされているがフンの洗浄液を使うとコーティングが剥がれてしまう。
……鳥のフンに含まれてる強い酸性物質はパネルを腐食させ、性能を低下させてしまう。
……目﨑さんの会社のソーラーパネルでは、鳥たちとの共存という課題はないので?
2030年に建築される新築戸建て住宅の6割に太陽光発電を導入?!
(東洋経済オンラインからの引用)
脱炭素社会の実現に向けて、地球温暖化の原因となる石油や石炭などの資源に由来しない再エネの活用に注目があつまるなか、特に期待されているのが太陽光発電。住宅の分野では国の有識者検討会が8月10日に、「2030年に建築される新築戸(こ)建(だ)て住宅の6割に太陽光発電を導入する」との目標を示しました。
……戸建て新築にチマチマとパネルを設置する事は、脱炭素への有効打になるのでしょうか?
……家屋の所有者にはどのようなメリットが考えられますか?