東京電力福島第一原発事故後の原発の安全対策費が5.2兆円にまで膨れ上がった。え?
太陽光発電と「羊の放牧」を組み合わせる
GIGAZINEからの引用です。
再生可能エネルギーの1つである、太陽光を活用する発電方法である太陽光発電について「ソーラーパネルを設置した場所に羊を放牧すると維持費を削減できる」という新たなアイデアが注目を集めている。
ソラーパネルと羊の放牧の組み合わせを水晶する(American Solar Grazing Association/ASGA)によると、羊を使った場合、ソーラーパネル周辺の植物を管理するためのコストが30%削減可能とのこと。さらに羊を使った植物の管理は、ミツバチなどの花粉媒介者にとっても有益で、近隣に存在するリンゴなどの花粉媒介者を必要とする農業や養蜂などの収益を高めるらしい。
原発の安全対策に5.2兆円?!
朝日新聞からの引用です。
東京電力福島第一原発事故後の原発の安全対策費が、電力11社の合計で少なくとも5・2兆円にのぼることが朝日新聞の調べでわかった。新規制基準の施行から7年。テロ対策施設の費用を軸になお増え続けている。まだ費用を計上できていない原発も多く、安全対策費の総額は今後さらに増える見込みだ。電源別の発電コストで原発を最安とした政府の評価の前提が揺らいでいる。
政府のエネルギー基本計画は見直しの時期が近づいており、膨張を続ける安全対策費が「低廉で重要なベースロード電源」とする原発の位置づけにも影響を及ぼす可能性がある。
……原発はマジでダメなんじゃないでしょうか?
……それでも再稼働が近づいていますよね?
GPSSホールディングス初のグリーンボンド発行
「第一回無担保社債にGreen1を付与」とは?
グリーンボンドって何ですか? もしかして目﨑さんの会社って凄いんですか??
今回更新(2020年9月Part1)の「佐藤満春エネルギー芸人への道」では、上記3つの話題を取り上げています。幸福研究家「目﨑雅昭」さんは「国際文化アナリスト」でもありますし、そのまま「サステイナブルなエナジー」を商売道具としているビジネスオーナーでもあります。エネルギーに関するニュースは、この映像シリーズでお楽しみください。